弊社は広島県板硝子商工業協同組合に加盟しており、同青年会に所属しております。
青年会には、相談に乗ってくれる仲間や先輩がおりアドバイスもいただき非常に助けられた事もあります。

そういった経験から、同業者だけでなく工務店や材木業者といった他業種の人たちとの交流も大事にしようと心に決め、毎日取り組んでいます。

ガラスの割れ替えなどの際、お客様のお宅にお伺いさせていただくこともあります。
その時に、結露で困っていないかなどもお聞きし「松竹梅」のグレード別に3パターンのご提案をするなど、お客様目線で考え様々な工夫をしております。

個人のお客様からすると、見ず知らずの人を家の中に入れる事には抵抗があると思います。
当たり前の事かもしれませんが、社名の入った清潔な作業服を着用しております。

また、全国板硝子商工協同組合連合が発行する技能士IDカードを胸に着けています。
そうする事で少しでもお客様に安心をしていただければと思います。

「何かアクションをしていかないと何も起こらない」

ガラス・サッシ業界に限らず、建設業全体で若年層の定着率低下や入職希望者の減少が進んでいる。
国や業界の施策も必要だが、他人任せでは環境は改善しない。
今業界で働く人たちがアクションを起こしていくことが、業界の活性化には不可欠だと感じています。

ガラスのプロとして、ガラスを通じて地域貢献に務めてまいります。